1.屋根や外壁、水回りなどの"住宅修理"
2.保険金で住宅修理できると勧誘する"保険金の申請サポート"
3."インターネットや電話、電力・ガスの契約切替"
4."スマホ"のトラブル
5.健康食品や化粧品、医薬品などの"定期購入"
6.パソコンの"サポート詐欺"
7."架空請求"、"偽メール・偽SMS"
8.在宅時の突然の"訪問勧誘、電話勧誘"
9."不安をあおる、同情や好意につけこむ勧誘"
10.便利でも注意"インターネット通販"
*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
契約について不安に思ったり、トラブルにあったりした場合には、できるだけ早く最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。
消費者トラブルはひとごとではありません。自分は大丈夫と思いこまず、日頃からいろいろな消費者トラブルについて知っておきましょう。
また、消費生活センター等へは家族やホームヘルパー、地域包括支援センターなどの職員からでも相談することができます。被害の拡大を防ぐために、身近な高齢者がトラブルにあっているのではないかと気づいた場合は、できるだけ早く相談してください。高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、身近にいる家族など、まわりの方が日頃から本人の生活や言動、態度などの様子を見守り、変化にいち早く気付くことがとても重要です。不審な電話や訪問を受けた時の対応、どこに相談したらよいかなどについて、話し合っておきましょう。
高齢者の消費者トラブルを防ぐための見守りポイントについて、チェックリストを掲載しました。ご活用ください。